イエーイ半年前に「貴方なら職に就けますよ」っていったキャリアコンサルタントさん元気ー!?
私は今も無職だよー!
他にも数人のいわゆるキャリアコンサルタントとか人材コンサルタントから「その自己PR話したら一発で内定貰えますよ!」とか「頭いいし理解力がある」とか「コミュニケーション能力すごいあるし話も面白いし引き出し沢山ありますね!」とかいわれたしたんですけどねじゃあなんで一次面接通らないのかな面接官と話がはずまないのかな面接五分で終わったりするのかなー吊りてえ。
ところで今日は今年話したキャリアコンサルタントなりアドバイザーさんなりにいわれたことをとりまとめようと思います。いわば自分用メモの側面があると思いますがご了承ください。
応募
・応募する職種を一つに集中する
・軸を作る
ー自分がどんな仕事をしたいのか?
これを深く考えて企業に伝えられるようにするべし。
軸を作った上で、自分がしたい仕事ならば職を絞らなくても良いのではないか?
面接
・一次面接に呼んでくれている
→無職の期間を承知したうえでポテンシャルに期待している、ということ。
他の応募者の社会経験に物怖じしないで話すべきことを話せばよい。
・面接に呼ぶことで総合的なポテンシャルを確認している
→論理性・印象・意欲
→企業理解でしか示すことができない
Ex.他社との比較
ー企業の特徴を拾う
ー同じことをやっている別の会社を見る
ー業界トップの企業と比べて、どこで勝負しようと
しているのか考える
※ ×自分が何がしたい ○何ができるか
Ex.お客様と話し合うことでよい変化を生み出せるような人材に
誰にどんな価値を提供したいか→職種→こういう風になりたい
・企業研究
求人広告やHPを見ながら、自分の働く姿を完璧じゃなくてもいいから想像しよう!
おのずと、するべき自己PRや志望動機、面接後にする質問が浮かんでくるはず!
自己PR,志望動機
・自己PRや志望動機の内容、質問の受け応え
相手が求めているものを答える。何でそういう人を求めているのか?
どういう人が求められているのか? その理由まで
→会社の業態、職種など、展望まで、人事になったつもりで考えてみる
Ex.「どんな役割を集団で担っていますか?」
→募集されている職で必要になってくる役割はどんなものか?
など、質問された意味を分析してから答える
・自己PRで話すエピソードについて
→何ができて、何を考えながら何を企画したのか?
Ex.相手のことを考えて企画を書いてくることができます。
・自己PRその2
前提…何を伝えたいのか?(起)→承→ところが、やりました!→何故?…のりこえたエピソード→結果(成果、評価)
・目標が自分にどのような影響を与えたか?
どんな風にがんばってどう力を発揮したいかと思っているのか?
それをすることによってどのような価値が提供ができるか?
価値が提供できるとき、自分はどのような達成感を味わうのか?
・面接後の質問内容
まず、自分が戦っているのは、目の前にいる面接官ではなく、(その場にはいないかもしれないが)同じく選考に呼ばれた人達。
ー一次面接…ボトムを揃える。最低点数に達していない人間は切る
→他の人もするような質問をしよう!
福利厚生の質問はあまりしないようにしよう!
ー二次面接以降…突出している人間を取る
→他の人がしないようなキラリと光る質問をしよう!