既卒コミュ障真面目系クズが就職活動をするとこうなる

既卒四年目実務経験なしアスペルガー診断済の文系が就職するまでを予定

番外編に対してのいくつかの追記

 

HPや求人票をじっくり拝見し、その他そこの代表の方のインタビュー記事を読んだりそこの企業の特集記事や動画を読んだりして企業理解・知識を前例にないまでに深め、そこの企業で働き、活躍している自分が想像でき、満を持して臨んだ面接から二時間未満でお祈りメールが来ました。
輝いていた未来の希望の光が九割七分減です。心の臓あたりが苦しくてうまく息ができません。
最近割とあちこちにそこの企業の商品を見かけるようになったんですけれど見るたびに苦しくなりそうです。
これだから丁寧な企業研究や高尚な志望動機なんてやりたくないんですわ。
まど○ギのSG→GSを一気に経験した気分ですがキュ○べえさん私そもそも何の願いも叶えられてないんですけど。

 


という上記のことをぶちあげたくて書いたんですが、今までも8割ぐらい愚痴でも最後の方に少し小ネタを挟んで、何とか愚痴だけじゃないつくりの記事にしたててきたので、何か他にも書いた方がいいですね。
今まで記事で「どうしましょうか」といってその結論や結果を特に書かずに放置してきたことが多い気がするので、それについて結果が出たものでも書きましょうか。

 

「番外編:就活が上手くいかない理由としてアスペルガーを疑われたので診断してもらってみた 」にて

 

 


親にアスペ診断を言おうかどうしようか迷っているという話でしたが、結局言いました。
「五体満足に産んだつもりなのに」と泣かれました。
その後心療内科の先生からもらった診断書にケチという名のメモを書いて、心療内科の先生の所に詳しい病状を聞かせに行きました。私は親の見苦しいところも見たくなかったし心療内科の先生の前で自分の見苦しい姿も見せたくなかったので行きませんでした。
結論から言うと、やはり言うべきではなかったと思います。
就職活動が長引くことについて文句を言われることは減ったのですが(それでも時折いわれますけれども決まらないこちらが悪いので何も言えません)、やはりこちらのやることに何か文句を言う時に、障害とは関係ないところで「障碍者だからしょうがないね」といわれたりしたときは腹が立ちました。
まあ元々絵が個性的過ぎる役者さんがテレビに映ってるのを見て「この人もアンタと同じ障碍者なんじゃないの?」とかいう人なので・・・。
昔から色々ある人なので世間でいう「毒親」に少なからず該当するんだろうとは思うのですが、その「毒親」からみた私は産業廃棄物ニートという「毒子」だと思うので、お互い様になるんですかね・・・。

 

ちなみに昔なじみの数人の友人と、大学時代からの友人一人にもカミングアウトしました。
昔なじみの友人の方に一人発達障害に関連している仕事をしている人がいたので、その人の解説もあって理解できてもらったと思います。
大学時代の友人には、その人の別の友人が精神障害であることもあって理解もあり、「自分もそういったところがあるかもしれない」と障害について興味津々でした。
時々親についての愚痴をきいてもらったときに「それ親も障害なんじゃないの?」って聞かれた時は少しもやっとしましたが、私自身障害を診断された時に「遺伝か」と少なからず思っていたので「正直そう思う」と肯定しました。しかし私の家族誰も心療内科自分から行くような人間はいないのでそうだとしても一生未診断だと思います。
ただ、カミングアウトしたのは全員同性ですね。その大学時代の友人に、異性の友人数人にもカミングアウトするつもりだとはいったのですが、正直勇気ないなあ・・・・・。

ちなみに同じ記事に私がどのような特徴があってアスペルガーと診断されたか、どういった職種が向いているか等書きましたが、私も診断後色々と付け焼け場で勉強していく中で知ったんですけれども、自閉症スペクトラムの中にアスペルガー等色んな症状があるように、一言にアスペルガーといってもいろんな特徴の方がいるようでして、なので私の特徴にあてはまらないからといってアスペルガーじゃないということはなさそうですし、またじゃあ自分はアスペルガーだからあそこに書いてあった職種が合うんだな!というと絶対そういうわけじゃないみたいです。あくまで私の場合は、です。

 

あと障碍者手帳はまだ時期じゃないので申請すらできてません。
そういえばここのページを見て下さっている方で、自己診断で発達障害精神障害だと思うけれども心療内科等にいって申請してもらってはいない、という人いると思うんですけれど、もし就職活動をこれから控えている方は、小学生から大学生まで年齢問わずに早めに診断にいって障碍者手帳貰ってた方がいいですよ。
クローズ(障害を伏せて一般枠で入る)で仕事を探そうと思って私見たく何十社何百社受けても受からない、もう無理、というときにじゃあ障碍者枠で仕事を探そうとなった場合、障碍者枠でのリクナビマイナビみたいなのがこの世というかネットにはいくつかあるんですが、障碍者手帳がない場合これからとる意思があるとしても、そこで仕事への応募すらできないどころか探させてくれないことがほとんどですから。
以前も書いたかもしれませんが、初診日から六か月後に改めて診断があってるかみて、そこから障碍者手帳申請を出して数か月後にやっと障碍者手帳が届くんですけれども、例えば私の場合は今年の春ごろに診断を受けて半年後の秋にもう一度診断をしてそこから数か月後となると手帳が届くのは来年になるんじゃないでしょうか。来年というと私の新卒カードがぶっちする直前ですね。相変わらずお先真っ暗です。しにそうですね。学生もしくは既卒の皆さんこんなことにならないように少しでも自分が障碍者だと認識してるなら早めに診断してもらって手帳貰いましょうね。

さてあと就労移行支援事業所いくかどうかですが、とりあえずC事業所に応募いたしました。
ただ前の記事でも書いたと思いますが、もう定員人数に達してしまっているので、暫くは入れないみたいです。

 

 

 

 


なんだか結局愚痴の多い記事になってしまったような気がします。すみません。まあ1ページまるごと「絶望した!自分に、社会に絶望した!!」って書くよりはマシですね。
ついでに、一ヶ月に一回単位ぐらいで何か書いてますが、もし一年以上記事の更新がなかったら多分耐え切れずに首吊ってるか飛び降りてるかして死後の世界に逃げたか、失敗して更に重い障害抱え込んで更新できる状態にないか、PC放り出すような大喧嘩して買い替えるようなお金もなくなってしまったんだと思って下さい。それ以外で何らかの就業ができたのであれば必ずこちらにその旨を記そうと思っています。