番外編:手帳がなくても申請するつもりなら障碍者枠に応募できる方法と障がい者手帳取得期日についての訂正
こんにちは。駅やコンビニに設置されている証明写真の機械で写真をとるのとそれを切り取るのががあまりにも下手なため就活を始めてからずっと写真やさんに焼き増しを頼んでるのですが、先日電話口で名前をいうと「あっ」といわれました。余りにいたたまれないんですがお店のかえどきでしょうか。
また番外編かという話なのですが、まず先日挙げた記事に訂正箇所がありましたのでお詫びします。
障碍者手帳を取得するには障碍者の診断を受けてから半年後だと思っていたのですが、正確には心療内科や精神科にいった初診の日から半年後でした。
そして障碍者手帳がなくては障碍者枠の仕事すら探せないという話でしたが、応募できる方法を見つけました。
この記事を投稿してから以前の記事で該当する箇所を修正してきます。
知ってる人にとっては普通に知っているお話しですが、全然知らなかった人にとっては知らなかった話。更に言うと多分実際に話しが大きく動く話の準備号。
とりあえず、今回はそういう話です。
どうしてそうなったというと話が長くなるので省略しますが、ある日私は住んでいる都道府県内の大都市のハローワークに電話をかけて、「障碍者手帳まだないんですけど障碍者枠の応募ってできますか?」と聞いてみましたが、無理ですといわれました。
次に、同じ都道府県内で住んでいるところから最寄のハローワークに聞いてみたら、「ある方法を使えばいけます」といわれました。
つまりはハローワークによってその手段を知っているところと知らないところがある、もしくは応募できるところとできないところがある、ということです。なんということでしょう。もちろん単に私の聞き方が悪かった可能性もありますが
丁度時間が空いていたのでその最寄りのハローワークにいき、電話で話していた方と話をしました。
そこで職業適性診断みたいなものの説明なども受けたのですが、今回の「障碍者手帳がなくても障碍者枠の仕事を探せる方法」には関係ないので省きます。
さてその方法とは、
ハローワークが発行している「主治医の意見書」という紙を貰う
(私のところでは直接ハローワークにいって受け取る以外にも郵送も可能でした)
↓
心療内科等を予約し、障害の診断を受けた先生に記入してもらうようお願いする
(私の場合は二週間近くかかるとのことでした)
↓
期日に「意見書」を受け取り、ハローワークに行く
これで、ハローワークを通した障碍者枠の仕事探し・応募が可能になるそうです(選考に通過するとは言ってない)。
私は今のところ「先生に意見書を書いてもらっている」ところなので、意見書を持ってハローワークにいって具体的にどうなるの?ということはまだわかりません。次にまた書こうと思います。
■障碍者手帳の申請方法について
さて初めにも書いたんですがワタクシ障碍者手帳の申請日が(アスペルガーだと)診断された日から半年だと思ってたんですが、上記の意見書をもらうついでに「そろそろ障碍者手帳の申請開始可能日が差し迫ってますけれどもどうすればいいですか?」と先生に聞いてみたら診断日ではなく初診日だといわれました。びっくりしました。ちなみにまだ私の申請開始可能日は過ぎてませんでした危ない危ない。
そんなわけで、申請日からはまだ少しあるんですが、手帳取得のための聞き取りしとく?ということで食事で困ってることはありますか?とか右と左わかります?とか書かれていた質問に対する答えを一枚の紙に記入したんですが、聞き取りはまた今度になりました。どんなことになったかというのはこれまた次に書こうと思います。
※障碍者手帳や障碍者年金の申請の難易度は都道府県によって違うそうです。また障碍者手帳の取得が簡単でも年金の申請は難しかったりする場合があるそうです
※ちなみに障碍者年金を受け取るには初診日に職についてることが重要だと聞いたんですけれども大学出てからずっとニートの私には関係ないですネ