番外編:就活が上手くいかない理由としてアスペルガーを疑われたので診断してもらってみた
先日の番外編の続きです。
先に結論を言えば、アスペルガー症候群(暫定)でした。
何故暫定なのかというと、発達障害の診断には自分が受けるもの以外に幼少期についての親への質問状があるのですが、私が心療内科に通っていることを親に秘密にしたいのでそれはなしで診断してもらったからです。
一応もう二十歳も過ぎていますので、これでも障碍者手帳は発行できるといえばできるのですが、「今後の取り組みの為にもいっておいた方がいいのでは?」とお医者さんからはいわれてます。でもどうせまた私を責める理由と語句が増えるだけですし嫌だなあと正直思っています。
ちなみに初診・診断・診断結果と三回通って計一万五千円以上二万円未満払いましたがこれが高いのか高くないのかわかりません。
どういった診断内容だったのかについてはあまり書きませんが、どんな診断結果だったか、アスペルガーの人はどんな職に向いているか、それを踏まえて今自分はどう動いているかを書いていこうと思います。
番外編:就活中の気分の落ち込みについて専門家に相談してみた
今回は就活中のアレコレではないので番外編です。
日常的に死にたいと思う等は義務教育課程からずっと思ってきたので正直自分の中で特別な事ではないと考えているのですが、
今まで身体的に
・親にプレッシャーをかけられた夜~朝にかけて吐く
・夜に唾液の分泌が止まらなくて起きる
・アルバイトに通って三日目から特にいじめられているなどの問題がないにも
かかわらず行く前に必ず吐くようになる。アルバイトが休みの日は症状は出ない
・一人の時にわけもなく涙が出る
という症状が出ておりまして、それでも三番目はともかくとして治療方法が内定を頂いて働くことというのは目に見えているのでどうしようもなくただただ就活に打ち込んできたんですが、先日記事に上げました親との軋轢の中でどうしようもなく心が疲弊し、今まではどれだけ心が疲弊しても寝たらリセットできたり、趣味に触れたら疲れを忘れられたりしたんですがこの直後はそういうのが全く起きず、今までどれだけ身体的症状が出てもそういった心理的な症状がでたことがなくて驚いてしまって、戯れにいのちの電話にかけてみたら繋がりまして、そこから心療内科等にいってみることになりました。
ちなみに以前一晩で77回いのちの電話にかけてみたことがあるんですけれども繋がらず、それ以外も一日で十回とかかけたこともあるんですけれどつながったことがなくって、初めて電話がつながったので、「お飾りじゃなかったんだ…ラピュタは本当にあったんだ…」となりましてつながった時は滅茶苦茶動揺しました。
ということで、「いのちの電話にかけてみた」「心療内科にいってみた」「臨床心理士の方に相談できるハローワークの相談室にいってみた」の三本立てで、既卒就活生の立場から体験談を書いてみたいと思います。
私のように就活で気分が異様に落ち込んでしまった、という方のお役にたてれば嬉しいです。
続きを読む親「役所ならぶらぶらやってる若者の労力がもったいないからとってくれるはず」
私(いくらなんでも国・地方機関に対する期待値が高すぎでは)
今回は改めて就職の軸ってなんだ?ってところに少し疑問が出てきたのでそちらについて書きますがちょっと就活の愚痴を書かせてください。
続きを読む面接官「正直に言って、今話してもらって、印象が悪い。好感が持てない」
私(社会的に生きてる意味ないよね~知ってる)
自己紹介と志望動機等を一通り話した後にこれです。
メモをとっていなかったので、記憶頼りであることに加え私がどう受け取ったか、になるので、下にどんなことをいわれたか書きますけれど内容は大体あってると思うんですが実際にはもっとオブラートに包まれて話されていただろうことを先に明記しておきます。
続きを読む内定辞退しました
親「(内定貰った企業の給料面を聞いて)だからそんなうまい話ないっていったでしょ」
私「(轟沈したい)」
給料面が完全歩合制×東京で一人暮らしというダブルパンチをくらい内定辞退しました。
ついでに希望職種についても別の企業の面接でパンチをくらいました。
取り急ぎ上のだけお知らせします。また具体的な希望職種のパンチについても書きます。